塾なし受験道~偏差値72の公立高校合格!!~

公立高校の受験に塾は必要?市販問題集で高校受験を乗り切るための知恵ブログ

塾なしでトップ公立高校に入学した高校生の大学受験その1

そもそもこのブログを書き始めたのは,塾なしでもトップ公立高校に入れるよ,ということと,塾なし受験の経験について書いてみたかったからです。

 

紆余曲折を経て無事高校に入学したわけですが,次なる関門は大学受験でした。トップ校への入学を目指している皆さんも,きっと目標をもっと先に見据えているでしょう。高校合格はゴールではありません。通過点にすぎないのです。

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タイの高校生活(勉強時間,塾etc)

さて,憧れの高校に無事入学したタイでしたが,部活に忙しく,ほとんど勉強らしい勉強はしていませんでした。それを見越して,今度は打って変わって1年生の春から塾に入れました。すっかり大きくなってしまった息子と勉強をするしないでバトルを繰り広げたくなかったので,プロにお任せしたのです。

 

といっても,塾は英語の講座だけ取っていました。週に一度の塾には休まず行っていたようですが,小テストのための勉強などはまったくしていなかったようで,0点の単語テストの山をある日見つけました。「やっぱりな」と思いましたが,放っておきました。もう大人ですからね。自分の人生は自分で刈り取ってもらいましょう。

 

面倒見がよいことで有名な高校もご親切に質の高い小テストを各科目で課してくださっていましたが,それも息子はスルーでした。結果,受験期に古文で泣くはめになります。

 

ただ,一つだけがんばったことがありました。英語のリスニングです。高一のときの英語の先生が,教科書リスニングを何度も繰り返すよう勧めてくださり,それが気に入ったのか,通学途中に聞いていたようです。

 

これが効いたのか,英語だけは得意教科と呼べるようになり,高1のときに,英検2級は対策なしで合格しました。高校受験のときには私立高校の英語はまったく歯がたたず,英検準2級の長文もまったく読めなかったのですから,かなりの飛躍です。

 

ただし,繰り返しますが,ほかの勉強は皆無といってよいでしょう。試験前さえもほとんど勉強せず,赤点すれすれの科目が続出していました。いつになったら本気を出すのだろうか。いえ,本気を出す日が果たして来るのだろうか,と思って見ていました。

受験期の勉強

さて,高3の春。まだまだがんばる気配はありません。ただし,ある変化はありました。このころ,スマホのゲームをすべて自分でアンインストールしました。運動部に所属していたので,「引退したらがんばるから」と言い続けていましたが,2年半勉強から遠ざかった人が,引退をきっかけに猛勉強できるとは思っていませんでした。

 

案の定,夏ごろに部活を引退しましたが,「文化祭が終わったら」と次なる目標を勝手に設定して,なかなか勉強しようとしません。やっと重い腰を上げたのは,夏休みに入ってからでしょうか。それでも,後から聞いたところでは,まだまだ本気ではなく,居眠りなどしていたようです。

 

スイッチが入ったのは,夏休みの中盤に過去問を解いたときだと思います。あまりの不出来に,ようやく「ヤバッ」と思ったらしく,このあたりから急に本腰を入れ出します。残り半年。間に合うのか・・・。

 

そのタイが先日センター試験を受けました。長くなってしまいましたので,センターの結果についてはまた明日。