塾なし受験道

塾なしでも偏差値72の公立高校に合格!!市販問題集で高校受験を乗り切った体験ブログ

【高校受験】国語の勉強法~長文読解対策は??~

 

「英語,数学,理科,社会は点数が安定しているけど,国語は点数が安定しない。」

「国語力をアップする勉強法って??」

「長文読解が苦手。解き方のコツを教えてほしい。」

そんな中学生のために書きます。

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国語は点数が伸びにくい,と言われます。

勉強に時間をかけても結果につながりにくく,コスパが悪い教科だとされます。

 

確かに,国語力は生まれてから15年間の言語力の積み重ねで決まるところが多く,得手不得手は決まっているように感じます。

 

我が家にも,国語が得意な子供もいれば,苦労していた子供もいました。

得意な子供は,勉強せずとも長文を理解して正解を選ぶことができます。

不得手な子供は,苦手意識が強く,いつも5教科の中で最低点をマークします。

 

ただ,不得手であっても,国語のテストで得点を上げることはできます。

国語力がアップするとまでは言えないかもしれませんが,国語の点数を上げることはできます。

 

国語の試験はいくつかの分野から構成されていますので,自分の苦手分野を見極め,そこを強化することで点数アップを図るのです。

 

漢字

おそらく,公立高校入試で漢字を問わない都道府県はないのではないでしょうか。

都立高校入試では20点分が漢字の問題です。

 

都立高校入試の国語の平均点は60点±5点ほどです。低いときには,55点のうち20点分を漢字で取れるとしたら,あとは35点/80点だけ正解すれば平均点に達するということです。漢字さえ満点取れば,ほかの問題は正解率半分以下で足りるということになります。

 

国語が得意で,長文読解を難なく解けるならまだしも,そうでないならば漢字はおろそかにできないということが分かると思います。

 

漢字の演習は,中1,中2の間に行うのがベストでしょう。中3になると,ほかの教科に注力しなければならないため,気の遠くなるような量の漢字の演習をするひまはありません。ぜひ中1からコツコツ始めたい入試対策の一つです。

 

文法

次に,都道府県によっては,文法について問う公立高校入試があります。まず,自分の都道府県の公立高校入試の過去問に目を通し,文法問題がどの程度あるか,またどのような種類の問題が出題されるかを確認するとよいでしょう。

 

文法も,中1,中2で学習するときにしっかりと理解したい分野ですが,文法の配点が高い場合や出題の傾向が決まっている場合は,中3で一定の時間をかけることも検討するとよいかもしれません。

 

古文・漢文

高校受験では,細かい古文法や語句の意味などは問われません。

公立高校入試の国語の試験では,おおまかな流れや話から導き出される教訓,小話のオチ,それぞれのセリフの語り手の判別などができれば十分です。

 

そのために効果的な勉強法は,古文を毎日少しずつ読む,ということです。古文を読んでいるうちに,だんだんと古文の感覚がつかめてきます。ですから,全文の対訳がついていてできれば簡単な語句の説明などもあるテキストや参考書,問題集があるとよいでしょう。

 

また,古文というのは数が有限で,さらに高校入試で扱う古文は限定されていますので,有名どころを抑えておくのもよいでしょう。

 

モンは,古文完全攻略63選 【入試頻出問題厳選】 (高校入試特訓シリーズ)

 

 

を使用中。毎日一つずつ新しいのを読み,翌日は前日のを読み返して定着をはかっています。

 

長文読解

さて,肝心な長文読解です。

長文読解も小学校6年,中学校3年間やってきたものですから,なかなかすぐに完璧に解けるようになるものではありませんが,長文の解き方の基礎を学ぶことは効果的です。

 

我が家のこどもが使ったのは,

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]

です。小学生用しかないのが残念ですが,長文読解で重要となる「言い換え」の理解を促してくれる問題集です。

 

国語が苦手な子供の場合,問題集を解いた後に解説を読んでも,「よく分からん」ということになりがちです。それで,問題集を解きっぱなしになってしまい,無駄に終わります。

 

一番よいのは先生に教えてもらうことですが,先生もお忙しいでしょうし,先生の手腕も千差万別です。

 

そこで我が家の子供は,スタディサプリで学びました。

スタディサプリとは,月額980¥で4万本の講義動画が見放題,というオンラインの塾です。

 

この中に,中学生向けの高校受験対策講座も含まれており,小説や論説文などの長文読解についても学習することができます。

 

一つ一つの動画ごとに問題がついており,学習者はまず問題を解き,できなかった問題の解説を動画で視聴するのですが,この講義をしてくれるのが大手予備校の有名講師だったりするので,話が面白くて,教え方がとても上手です。

 

我が家が塾に行かない理由の一つは,塾は効率が悪いためです。例えば,9割理解できる子供の場合,解説を必要としているのは1割だけです。でも,塾へ行けば,すべての問題解説を聞かなければなりません。忙しい中学生にそんなひまはないのです。

 

ですが,スタディサプリを使えば,自分ができなかった問題の解説だけを視聴することができます。これはスタディサプリ最大の利点の一つです。

 

なぜこんなによくできた動画を惜しげもなく月額980円で見放題にしてくれるのか不思議に思うほどですが,特に国語の長文読解のように,だれかに丁寧に解説してもらいたい場合にスタディサプリが力を発揮してくれます。

 

親のわたしも一緒に動画を見て,「へー!!なるほどね!!」という目からうろこの解き方がいくつもありました。